strike/ストライキ in Europe
トランプ大統領が明日12日ロンドン入りする予定らしく、ロンドンではストライキが計画されています。
ストライキに慣れていない息子が、なぜストライキがあるのかを訊いてくる。ジュネーブにはWTOもあるため、ここでしっかり学んで頂きたい。
バルセロナからローマに飛ぶ日もストライキが計画されていて、飛行機が飛ばない可能性があり心配しましたが、解除され飛びました。しかし、バルセロナから飛び立った飛行機、やけに早くローマに到着したな、と思ったら、バルセロナに引き返してバルセロナに着陸。コンピューターのトラブルがあったらしく、機内で1時間待たされた挙句、別の飛行機に乗換えて再びローマへ。
↓乗換える乗客。みんな疲れて下向いていますw
と、こんなことがありました。
ヨーロッパでは、常にdelayとトラブルを覚悟して行動しなければなりません。日常茶飯事です。
ローマ空港では、友達がリムジンを予約してくれていたのですが、ドライバーは私の名前を書いた紙を乗客が出てくる出口で5時間も持って待っていたらしい。日本だと、そんな計画性のない効率の悪い仕事はしませんが、計画通りに行かない国ではよくあることなのかもしれません。
日本の外に一歩出たら、
「こんなもんだ。」と捉える覚悟が必要。
イタリアでは特に気をつけなければなりません。ローマの空港で、日本円からユーロに換金したら、手数料なのか€110(¥14,000)くらい取られてしまった(-_-;)マフィアが絡んでいるという話を聞き、息子、世の中簡単に信じてはいけないことを学び中w
いろんな意味で良い学びになっていると思います。
ここジュネーブでは、息子の追究学習で国連ジュネーブ事務局へ行ってきます。
私のフィールド・ワークも頑張ります。
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